書籍編集者・プロデューサーの渡邉です。
私はブログやメルマガ・LINE@などで、出版に関する情報を様々にお伝えさせていただいております。
そしてその目線は「編集者の視点」です。
編集者は出版の現場にたっている職業でもあり、実際「どの人の本をどういう形で出すか」の最終決定権をもっていたりします。
とくにビジネス書・実用書の部類は、文芸の編集者と比べて本作りにかなりの割合で携わっているといってよいでしょう。
編集者業界のなかでは、「ビジネス書や実用書ってある意味、編集者が”作っている”といってもいいくらいだよね」という声が飛び交っているくらいです。
もちろん、ご自身できちんとディレクションまで視野にいれた原稿を執筆される著者の先生もいらっしゃいますよ。
でも文芸の作家さんとくらべて「兼業」状態なことがビジネス・実用書では圧倒的なので、本当の意味でのプロデュースはやっぱり編集者が行っているといっても言い過ぎではないでしょう。
しかし!
やはり本の著作権は「著者」にあり、著者がいなければ、本のコンテンツも生まれない。
コンテンツ(元ネタ)をアウトプットいただくのはやっぱり「著者」だし、著者の方の様々な尽力なしには出版というビジネス&プロジェクトをなし得ることもできません。
編集者も「著者の方に御原稿を依頼する」というのが原則かつ鉄則でもあるので、著者の方に対しては「敬愛」と「最大の礼を尽くして」御付き合いさせていただいています。
かつ、出版したい!出版を目指している!という皆様にとっては、著者がどういう遍歴を経て、出版に至ったのか…。そのエピソードを知りたいと思うのはある意味当然なことですよね。
そこで、現在私のホームページでは「著者VOICE」というカテゴリをもうけ、実際に著者として活躍中のプロにインタビューを敢行しています。
これまでのラインナップをお知らせしておきますので、ぜひともここから何かの「学び」「気づき」をえていただき、今後の出版活動の糧にしてもらえたらと思います。
編集者の私でさえ、改めて伺うと「目からウロコ」なお話が満載でしたので、ぜひ読んでほしいです!
1)【自分の言葉をたくさんの人に広げる!】著者からのメッセージ・広中裕介さん(”著者からの声”という形で記事2しています)
既読スルーされた数だけ幸せになれる [ 広中 裕介 ]
1,404円
楽天
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そのほか2冊を出版!
2)【出版のための実績はメイキングできる!】紀村奈緒美さんインタビュー
3)【積み重ねることで認知を広め、深めていく。それが基本】著者からのメッセージ。中道あんさん
50代、もう一度「ひとり時間」 [ 中道 あん ]
1,404円
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4)【本を書くことは癒しにつながる。スキルも高められるし、人生に恵みをもたらす!】 下地寛也さんインタビュー
コクヨの1分間プレゼンテーション [ 下地寛也 ]
1,543円
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5)【著者になるためのキーポイントは「タグ」。自分の可能性をどんどんアウトプットしていくことで「選ばれる人」になっていこう!】澤円さんインタビュー
マイクロソフト伝説マネジャーの 世界No.1プレゼン術 [ 澤 円 ]
1,620円
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あたりまえを疑え。 自己実現できる働き方のヒント [ 澤円 ]
1,512円
楽天
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6)【本を書くことに閉じこもっていないで、売ることを見据えた準備をしていこう!】 飯沼暢子さんインタビュー
なお、今後もこの著者VOICEは随時アップしてまいりますので、お楽しみに!
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