編集プロデューサーの渡邉です。
今回の「著者VOICE」は担当編集作『50代、もう一度「ひとり時間」』の著者である、中道あんさんです。
(画像クリックで書籍の概要ページへとびます)
中道さんは、アメブロで出会いました。
まさに私がブログ(SNS)からプロデュースさせていただいた著者さまでもあります。
今回ありがたいことに、私・渡邉との出会いや、ご自身の出版におけるご心情の変遷について率直なご意見を頂戴いたしました。
たいへん臨場感あふれる、出版ストーリーと2作めへの意気込みが語られてもおりますので、ぜひ読んでいただければと思います!
それは、ブログを書き始めてから2年半のこと。
アメブロ公式トップブロガーになり3ケ月が過ぎたころです。仕事から帰り、急いで夕飯の支度を終え落ち着いたころ、渡邉さんからのメッセージに気づきました。
それが・・・出版の打診メールでした。「やったー!出版依頼がきた。」ガッツポーズをしてしまい、私の歓喜の声に家族一同驚いたのを覚えています。
ブログにはお料理や手作りお菓子を投稿していたので、日々の暮らしの中にお料理のレシピ等を織り交ぜた流行りのムック本が出版できるも!と大喜びしたのです。
でも実際は「50代、もう一度「ひとり時間」」というエッセイ本のご提案でした。
はじめは「あー、企画違うのか・・・」と残念でしたが(笑、結果的には「女性の生き方」について深く考えさせられた出版になりました。
ブログは普通の日常を綴っているだけ・・・と思っていましたが、渡邉さんの鋭い編集者としての目がブログの持ち味を発掘してくださったのです。
そして「言葉」が人に与えるパワーにも気づくことができ、それが自信につながりました。
また渡邉さんとの出会いが、ライフシフトするきっかけにもなりました。出版後1年半で会社員生活を辞め、発信することで人生を変えていきたい女性を支援するサービスを独立して始めました。
出版するまで渡邉さんとお会いした回数は4、5回程度。
色白で小柄な渡邉さんは、一見大人しそうな印象を受けましたが、ものごとをズバッと切っていく、神髄をつく発言に知的さを感じ信頼がおけました。
又、著者として尊重してくださるので、心地良い関係を保つことができました。
初めての出版は、頑張ったブログのご褒美!のように思っていましたが、まだまだ伝えられることがあるのでは・・・、女性の生き方をけん引できるのではないか・・・と、2冊目の出版を目指しています。
そのために日々発信に力を注いでいる所です!
積み重ねることで認知を広め、深めていく。それが著者としての基本ではないかと思っています。渡邉さんと一緒にまた、仕事ができる日を夢見ています。
いつか、きっと・・・!
中道あんさんは、出版後も精力的にアメブロを更新していらっしゃいます。
アメブロトップブロガーとして、起業家としても活躍の場を広げていらっしゃって、アラフィフ女性を中心としたファンから圧倒的支持をうける存在になっておられます。
そんな中道あんさんのブログはこちらです!
↓↓↓↓
アラフィフの生き方ブログ!50代を丁寧に生きる、あんさん流
https://ameblo.jp/aroundfifty50/
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