こんにちは。
編集プロデューサーの渡邉です。
出版する際、究極的にいえば出版企画書は、編集者が仕上げるので、企画書は著者が書く必要はなかったりもするのですが、それでも、
>企画を持ち込んだり
>企画を紹介したり・・・
>初めて出版社に企画をアプローチ
する場合は、出版企画書はマストです。
企画書で重要なのは
1秒で「あ」!?
(※渡邉の子供ではありません(笑)。素材です)
と思えるものをつくること。
そのために重要なのは
タイトル!
ですかね。やはり。
本を買われるみなさまも、
一瞬の感覚
で買われるのではないでしょうか。
実は「そんなもの」なのです。
ぱっと見・・・結構大切。
だから、タイトルはしっかり練ってほしいなあ。とおもいます。
ユニークで
インパクトがあって
おどろきもあり
新しい
それがいい。
でもそのタイトルを出すためには、ご自身の実績をしっかり構築していただいて、オリジナリティを出していただいくのが大事!
ご自身の強みや個性、というものを洗い出してもらって、唯一無二を確立していってください。
企画は・・・・・・
著者(候補)さんの実績と
書籍のテーマがリンクする
ことが一番大事。
一貫性が大事です。
ちなみに、こんな本もありますよ〜。
テレビ業界で現役の構成作家の仕事をしていらっしゃる方の著書です。
出版よりももっとスピードが速いテレビ業界で、あらたな企画を生み出すための秘訣をまとめています。
ぜひ読んでみてください(^^
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