渡邉です。
本を出したかったら
出版企画書を書いて
出版社に持ち込まないと!
こういったお話をよく聞きますが、、、
本当のことをいえば、ちょっと違うかも…。
本当は「持ち込み」とかではなく
いい企画を出版社に「提案」する
著者(としてふさわしい自分)を「紹介」する
このスタンスのほうが、本質なのではないかな?と思います。
出版社へ持ち込むって、「出版したい!」人の一方的な行動になるよね。。って思うんです。
売り込む!なんていうのは、もってのほか!!
売り込まれるのを出版社(編集者)は一番嫌います。
ガツガツしている起業家・経営者、、、「引きます」。
「いいと思うんです!お願いですから出してください!」
なんて土下座されたって、出版社は「あ、はいわかりましたー」って本を出すところではございませんから。
その企画や著者に対し、本当にビジネスになるか。。
ビジネスとして成立するか。
もうこれだけです。
だから、
企画書を書いたら持ち込む!
という概念もこれからは、一切なくしていく必要があるんではないかな、って思います。
持ち込むのではなく
企画を提案する・プレゼンする。
売り込むのではなく
ここにいい著者(私)になりそうな人いるんですけど、いかがでしょう?
と教えて(知らせて)あげる。
こちらのスタンスで活動したほうが、喜びます。
めちゃくちゃ簡単なことですが…、かなり大事です。
ぜひ、意識を変えていって欲しいと思います。
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