こんにちは。
出版したい人が覚えておきたい5つの基本。
次のポイントは、「発信(アウトプット)する」です。
出版したい!と相談をされる方は後を絶ちませんが・・・、
では、出版したい内容をなにかブログかツィッターなどSNSで発信しているか?
メールマガジンに書いてみなさんに見てもらっているか?
セミナーや講座等で好評かつ大人気だったりするのか?
そうお尋ねしてみると、返ってくる答えで多いのが
「いえ、、、やってません」
「ブログは開いているけど、更新できてなくて…」
「うーん、そうですね・・・、どうだろう」
意外にこういう反応が8割以上です。
よろしくない!パターンです。
出版、とくに商業出版を目指される方なら、自分の伝えたいこと・本にしたい内容はどんな形でもいいから「先にアウトプット」してほしいんですよね。
ブログを書いてもいいし
ツィッターでつぶやくのもよし
メールマガジンで連載しても大丈夫だし
セミナーでお話ししてもいい
でも、、
ブログやれ
ツィッターやれ
Facebook1日3回投稿!とか
そういう「形」の話ではなく…。
どんどんアウトプットして「反応」をきちんとみてほしいです。
ご自身の伝えたいことにどんな反響があるのか。
日本全国どこにいてもどんな県の人でも「いいね!」と言ってくれるかたがいるのか?
こう申し上げると、次のような返答があります。
「本出す前からそういうことをお伝えしても大丈夫なのでしょうか」
率直に申し上げて、、、
まったく問題ありません。
むしろ、先にどんどん結論をいうのが正解です。
ビジネスをされている方だと、盗まれると困る。乱用されると困る。とおっしゃる方もいらっしゃいますが・・・。
それであれば、先にも申し上げたように有料のセミナーや講座などにして、お客様の反応や支持率を研究してみてはいかがでしょうか。
顧客および「読者」のニーズ調査にもつながりますよね。
いっぽうでブログなどのSNSを活用することに躊躇がある方は・・・。。。
ぶっちゃけ申し上げますが、あなたどれほどの「有名人」ですか?
あなたが声をあげれば何億もの売上をたてられるインフルエンサーですか?

って話なのですよ…。
極端にいっても。
他者はあなたのことなど見てないんですよ。
あなたが思っているほど。
そして本当に有益な情報であれば、フォロワーや支持者が何十〜百〜何万とつくはずです。
(ちなみにフォロワーが「何十人レベル」ではさすがにお話しにならないので、フォロワーを増やすにこしたことはありません)
時間がかかるかもしれません。
1年かかるかもしれないし、3ヶ月でそれが達せられるのかもしれない…。
こうなったとき出版のタイミングになる可能性が高く、自分から持ち込まなくても編集者から「オファー」がきやすくなったりします。
ようは、目立ってくるから。
もしまだオファーがない、などがあれば意外とまだまだなのかも。
あるいは、単に「編集者が、見つけられていない!」だけかも。。。
となったら「出版企画書」にアウトプットして出版社に送ってみるなどの「持ち込み」の行動に移っていってよいとおもいます。
編集者に教えてあげてほしいのです。
>いかに巷で話題になっているか。
>有益な情報を伝えて多くの人に喜ばれている私であるのか、を。
私たちに知らせてください。
・企画書に出したい本の内容を書く
・出版社へ持ち込みをする
これも立派なアウトプットです。
出版社にむけて、ダイレクトに「発信」してくださっている行動なのですから。
最後に「本を出したい」ということを周りに言ってみる、というのも立派な発信(アウトプット)です。
出版は「ご紹介」という形で実現する場合もあります。
起業家やビジネスをやっていらっしゃる方なら、周囲にすでに本を出している著者もいるのではないでしょうか。
そういった方に「私も本をだしたいのです」と伝えましょう。
著者や経営者の会に出入りしている出版社の編集者や、関係者、フリーの編集者・ライターなどを通して、紹介という形で編集者と出会うこともできるかもしれませんので…。
ただやはり編集者は、
・人気がある人
・これまでにない新しいことをやりそうな人
・「ワクワクする!」「みを乗り出して聞いてしまう」エピソードをもっている人
・時代と人が潜在的にほしいと感じているお得な情報を持っている人
が大好きです。
本を出すことで世の中に大きな影響力を与えて、スターになって、時代を変革していける可能性を秘めたリーダーを「著者」に求めています。
だから、本を出したい人は、読者をよい方向へ導いていけるリーダーになる必要があるのです。
え!?そんな、リーダーなんて。。
そんな大それたこと…。
と思われる方は、、、、、まあ、おもってもいいんですけど、そうなる立場であることをどうあっても覚悟しておいてください。
目立って
有名になって
リーダーになる!という覚悟をしておいてください。
そのためにも「発信(アウトプット)」はやっぱり重要なのです。
発信によって、自らの智慧やメンタルが鍛えられていきますから。
発信を積極的に行うことを恐れないでください。
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