著者VOICE

【コンサルご感想】強みであったSNSを強化することで、複数社から続々と出版のオファーが!

書籍編集者・プロデューサーの渡邉理香です。

 

私の出版コンサル・プロジェクトを導入いただき出版が決定したビジネスパーソンの声をお届けします。

 

 

今回は、新進気鋭の整理収納アドバイザーとして活躍する「水谷妙子」さんです。
元・無印良品の商品企画部にて10年以上活躍してこられた経験を生かし、独立後も「ものとかぞく」というコンセプトで、新しくオリジナリティの高い”片づけ・整理収納の手法”を発信・活動していらっしゃいます。

 

現在

長続きするラク家事収納術 (文友舎ムック)

 

が刊行。2020年は続々と出版やメディア露出が決まっていらっしゃいます!

 

ーー1;出版コンサルティングを導入し、具体的にどんな成果・変化・気づきや発見などがありましたか? 導入前のお悩みなどをふくめ、教えて下さい。

 

私がいるお片づけ業界は、比較的メディアと親和性が高いですが「取材はされるけど、出版には至らない」「契約ライターにはなれるけど、出版に繋がらない」というケースが多々あります。
私もその一人でした。
コンサルティング導入前の悩みとしては、「伝えたいテーマがあるけれど、どうしたら出版できるのだろう」という、あくまで自分目線での思考でした。

コンサルティング初回から「SNSの強化」を命題に、私の強みである(と渡邉さんに教えていただいた)Instagramでの発信を研究し、強化していくことに。
コンテンツをビジュアル(写真と動画)で、どう表現するか。
それは決して簡単な道ではなく、身を削って試行錯誤をしましたが、2019年6月時点で5,000人だったフォロワーが、7月には1万人に達しました。

4万人を突破した9月頃、ある出版社からお声がけいただき、その後も複数社から出版のオファーが続きました。今後続々と出版予定です。

渡邉さんの出版コンサルティングを通しての大きな変化は、自分目線での発信内容から編集者目線、つまり読者目線を入れていただいたことです。 それが結果として編集者の目に留まり、出版に繋がったのだと思います。

 

 

2:その他、ご意見・ご感想、著書ご執筆の意気込み、これから商業出版を目指すビジネスパーソンに向けてのメッセージなどを教えてください。

 

現在、出版に向けて書籍の内容を鋭意作成中ですが、出版が決まってからも、そして現在も、気づきの連続です。

書籍の編集者をはじめとするメディアの方々は、あらゆるコンテンツを、隈なく、本当によく見ていらっしゃいます。
メディア出演依頼がある度に、それを実感します。
方法はそれぞれの業種や特性によって異なると思いますが、とにかく発信PDCA を回し続けることで、あやふやだった自分自身のメソッドが確立し、それが出版できるコンテンツ繋がるのだと思います。

「自己分析と市場分析を繰り返すこと」はビジネスパーソンの基本中の基本ですが、さらに自力で「編集者目線でコンテンツを精査すること」はとてもハードルが高いことです。
なぜなら、私たちは編集者ではないからです。
渡邉さんはご自身が編集者であり、個人起業家でもいらっしゃるので、両者の視点から出版への橋渡しをしてくださると思います。「本気で」出版を目指す方にオススメですよ!

 

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オリジナリティが高い独自の片づけのコツや、メディア露出の情報はこちらから!
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水谷妙子さんの公式HP

 

 

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