企画書

面白いか、面白くないかで考える。

書籍編集者・プロデューサーの渡邉です。

 

 

私、私自身として・編集者として出版企画・企画書にかんし一番大事にしていることがありまして…。

 

 

それが

 

おもしろいか・面白くないか

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(↑↑これ、実際に小浜島で見つけた民宿の看板です!)

 

です!

 

現在私は、起業家さんや経営者の方向けのビジネス書・実用書の出版コンサルやプロデュースを行ってもいますし、これまで会社員編集者として本をたくさん発行してきたわけですが…。。

 

 

やっぱりですね。

私自身が

 

 

 

「あ、この企画おもしろそう」

「お。この人ユニークだなあ」

「あら、なんか楽しそうなエピソード」

「なるほど、わかりやすい!!超勉強になる」

「素敵!読んでる・見てる・聞いてる自分が嬉しくなる!」

「共感できる。面白い!」

 

 

・・・・・・

 

 

そう直感的に「ピン!」ときたら、めちゃくちゃ身を乗り出して、お話も聞きますし、聞いてきましたし、企画も立ててきたし、プロデュースやコンサルのご提案もどんどんしちゃいます。

 

 

 

だって、その方の本、

その方の「おもしろい」エピソードを、

 

 

 

本にしたいなあ!

 

ああ、この企画やエピソードや、この人の人生とか、キーワード本にしたら面白そうだなああ!!

 

 

って純粋に思うからなんです。

 

そしてそう思ってお付き合いしている人は、

 

 

やっぱり出版が決まったり

 

 

ブログのフォロワーがたくさんついたり

 

 

ビジネスがうまくいったり(新しいビジネスの芽がみつかったり)

 

 

 

出版社から良い意味で「目をつけられる」人になったり、

 

 

出版でビジネス・ステージがアップしたり

 

 

出版でめちゃんこめちゃんこ幸せになったり

 

 

 

・・・・・・

 

 

 

 

 

良い効果が得られることが多いです。

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(小浜島で食べた牛すじカレー。卵とフライドポテトが乗ってきて、テンションあがったー!)

 

 

 

 

 

 

でも私自身が、

 

 

 

 

うーーーん、なんか面白くない

 

 

どうにも違和感が…。。

 

 

ちょっと、どうなのかなあ、、この企画。

 

 

 

無理を感じる…。。。

 

 

売れるのかなあ…。。。

 

 

 

あ、ダメだ。これはぜんぜん楽しく感じない。ワクワクしないや。

 

 

 

 

 

って思って相談を受けた企画や人やエピソードなどは…

 

 

まあ、、、ホントうまくいかないし

 

波長もあわないし!

 

しんどくなるだけだし

 

心がきゅうきゅうするだけだし

 

いい意味でお金にもならないし。

 

 

 

という結果が見事にあらわれてきたわけです。

 

 

 

 

だから、コンサルやプロデュースをお願いされても、お断りさせていただくこともありますよね。

 

 

 

 

私のもとには、編集者のみなさんからも連絡きて、著者(著者候補)のかたに関する相談・編集に関する案件相談等もうけますが、「面白くないな」と思ったら、やっぱりお断りさせてもらっております。

 

 

 

 

 

面白くないものをやったって

ほんと面白くないから。

 

 

 

 

 

それは良い意味で「お金にもならない」ですし。

 

幸せも得られないし、幸せを与えることもできない。

 

 

だから、違和感を覚えたら、それ以上入っていかないようにしています。

 

 

 

 

そんな時間に自分の体力やお金や時間を使うより、

 

 

 

もっと、自分がワクワクする!

 

 

楽しい!

 

 

面白い!

 

 

1日中仕事しているはずなのに…心が軽くなる

 

 

 

やっているのに、疲れない!

 

 

 

 

そういう方向へ「私を投入」したほうがいい。

 

 

 

 

 

人生100年時代とかいいますが、それでも人は「老い」ます。

 

いつまでもいつまでも20代や30代のように、体力があるわけでもないです。

 

元気そうにみえて、思わぬ病魔にとりつかれることだってあるし…

 

思わぬ事故に遭遇することだって人生はあるわけで…。

 

 

 

 

 

そんな意味でも、

 

 

いつまでもあるとおもうな、健康と体力&無事。

 

だとおもうのです。

 

だからこそ、もっと自分に素直になろうと私は考えるわけです。

 

もっと軽やかに生きる。

 

軽やかに仕事もしていきたいからこそ、

 

私としての「面白い」への感覚にさらに忠実に、さらに感度を高めていこう!

 

 

って、思っております。

 

まあ実際、この記事にもあるように、私が面白い!と思った企画や作った企画書は、やっぱり編集者達にみせても「面白いですね!」っておっしゃっていただけますので。

 

 

面白い!

 

楽しい。

 

 

身軽になりそう。

 

 

素敵!

 

 

 

そういった、プラスの直感を信じて突き進むとしますので、よろしくお願いいたします。

 

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