コンサルティング

渡邉の出版コンサルティングの特徴について。

ビジネス・実用書出版コンサルティング/出版コンサルタントの渡邉です。

 

私の”商業出版コンサルティング”についてご案内です。

 

よく「出版コンサルはどういうことをなさるのですか?」という質問をいただきます。
今回はそれに答える形でブログをアップします。

 

起業家・経営者にとって「出版」を考える場合、原則としては

・商業出版する
・出版を軸にビジネスとライフスタイルの次元上昇を果たす

 

ことが最終のゴール。

 

ここに辿り着くための、さまざまな準備と行動をサポートさせていただきます。

 

ざっくりといえば

①「編集者からオファーされやすい出版企画書の作成」
②「出版社への持ち込み活動のサポート」
③「渡邉がクライアントの代わりに、出版社へ持ち込みを行う活動」(プレミアコース)
④「(テーマやジャンルによりますが)SNSやWEBマーケティング展開を活発にし、本を出した時に即購買につながるような、ファン作りのサポート」
⑤起業家・経営者にとって「異業種・異業界」にあたる、出版業界の独特な商習慣の伝導をはじめ、編集者や出版社との付き合い方、商業出版を進めるにあたり困ったことやお悩み点などを解決に導くアドバイス・助言を行う

 

以上の5点をマンツーマンで行わせていただいております。

特にビジネス書や実用書は「出版企画書」が大事です。
スピード感を持って出版を決めたい、確実な出版活動がしたい、と思うのであれば「出版企画書」にかかってます。

 

しかし、本を出したい!ビジネスパーソンほど「出版社が求める企画内容が書かれた企画書ではなく、自分が出したい本の企画書を書きがち」です。

 

すなわち「商業的に成功するような”出版コンテンツ”に整理・体系化されていない」まま、企画書に自分が書きたい本の情報をだけ書いてしまうケースも多々みられます。
残念ながらそのような企画書ほど、編集者から瞬時に「はじかれ」ます。

 
私はもともとKADOKAWAという出版社でビジネス・実用書を専門的に扱っていた書籍編集者です。

KADOKAWA時代は、それこそ多くの企画書を受け取ったものですが、、
 
その9割以上は、編集部の企画会議にも出せない・・と思える残念なものが多かったです。

 

このように、、

 

本を出したいビジネスパーソンの企画書

商業本のビジネスを行う「出版社」が求める企画

 

には、大きなズレが横たわっているなあ、と思える経験をイタイほどしてきました。 

 

よって私の出版コンサルティングでは、そうした「ずれ」を埋め、本を出したい人たちが、真の意味で「商業本著者」として出版業界で活躍できるためのサポートをさせていただきたい!と思い、この活動を行っています。

 

私の出版コンサルもそのような思いの元、行わせていただいております。

 

上記①〜⑤について、クライアント様お一人お一人のビジネスや背景を鑑み、

著者
出版社
読者
 
「三方よし」の書籍企画を私とともに構築し、出版企画書を作成し、必要とあればSNSやWEBの発信・更新活動も行ってもらい、本を出す前の準備だけでなく、出した後の動きに関してもサポートしてまいります。

 

なお「出版塾」ではないので、一方的に「知識を教え込む」・・・ということは行いません。そこは「編集者あがり」の気質と気概を活かして、

 

→出版を希望する起業家・経営者のビジネスとご自身の「個性」を探したり
→その個性を、出版界のどの市場とマッチングさせれば「売れる本」を出せるのか、リサーチしてアドバイスを行ったり、、
→マスメディアの業界人として培った、文章や発信の指導も実施し
→クライアント様と二人三脚で出版活動に対し並走するスタイル・・・です。

 

実際、書籍制作は「編集者と二人三脚」で作っていくのであり、著者お一人で戦うのではありません。
その意味も含め、「講師」×「生徒」のような関係になりやすい出版塾ではなく、、

出版を目指す起業家・経営者にとって「軍師」の存在で、あなたのマスメディア活動を支援させていただきます。

 

もし「出版コンサルティング」に関し、詳しいご案内を聞きたい!という方は、まずは「出版相談」が全ての窓口になっておりますので、そちらからお申し込み・ご参加いただければと存じます。

あなたのお話を聞かせてくださいね!

出版相談はこちらから

 

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