企画書

人生や仕事の棚卸しが出版企画書に役立つ

編集プロデューサーの渡邉理香です。

 

 

あなたの人生や仕事(ビジネス)の

 

 

 

 

 

 

「棚卸し」

 

 

 

 

 

 

をしたことはありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

私の発信は、経営者や起業家のかたの閲覧も多いかとおもいますので、そういう方々であれば「ピン!」とくるお話かもしれません。

 

出版企画や出版企画書を書くとき、

 

自らの人生でなにをやってきたか

・なにか成し遂げた経験があるか

・仕事やビジネスでどんな経緯をたどって今にいたるのか

・高い実勢を出したとあれば、なぜそれをだせたのか

・その実績はなにか。数字で表してみる。

 

 

。。。。などなど

 

 

 

 

 

 

こういったことをノートに書き出してみる

アウトプットしてみる

俯瞰してみる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これけっこう大事です。

 

 

 

 

 

 

これを行うことで

 

 

>自分は本当はなにを書きたいのか

>どんなことを伝えて読者に真に貢献できるのか

>その実績によってどれくらいの読者の支持が得られそうなのか

 

 

 

それが見えてくることがある。

 

それを行うことによって、

 

もしかしたらまだ出版のタイミングではないのかもしれない。

 

 

 

 

あるいは、もうタイミングがきているのかもしれない!!

 

それが自分でもわかったりする。

 

>読者がいそうなのか、いないのか。

>共感してくれる、情報を伝えてくれてありがとう!と言われたりした人が多いのか少ないのか。

>自分だけの考えで凝り固まっていないか。

 

 

 

 

そういうことも見えてくる。

 

 

 

そして、書き出すだけではなく、

 

ブログやメルマガ・セミナーなどで「発信してみる」

読者(お客様)の反響を見てみる。

観察してみる。

声をひろってみる。

 

 

 

 

 

 

 

これも大事かと。

自己を開示できない人に、本はかけません。

出版もとても難しいと思います。

 

 

 

本を出す、出版することは、究極の「自己開示」。

 

あなたの人生・仕事やビジネスのことをすべてさらけ出していくことになる。

 

 

人によってはこれを「切り売り」と呼んだりもしますが。

 

 

しかし、そうはいっても

 

自己開示ができない!

開示しても反応がない。

 

 

 

そういうかたもいるかと。

でもこれはまた、出版とは別のことに課題があると考えます。

なので、別途マインドを整えたり、スキルを身につけること等から始めるべきでしょう

 

 

しかしながら、

 

かけるネタを豊富に持っていないと本にはならない。

 

本をかけない。

 

そこにオリジナリティや読者への貢献が伴わないと、売っていける本にもならない。

 

著者となるべき人は、以上のことをやってのけている人。

 

大胆で、それでいてセンシティブでもある。

 

 

 

でも、そういう人は確実に今後も続々現れてくるわけで。

 

 

だからこそ、

 

人生と仕事の棚卸し作業

 

をしておいてほしいと思います。

 

あと、アウトプットって、しすぎてもしすぎることは永遠にない。

 

 

とくに日本の人は、自己開示は必要ない民族の歴史がある。

だから諸外国の人以上に、どんどん発信して自分のことをどんどん書いて露出して、話して伝えることを「しすぎてしょうがない!」くらいになっていかないと、本1冊かけるコンテンツがたまりません。

とかく「上っ面」「うわべ」のことだけで埋めて、綺麗な見せ方をしたい人たちも圧倒的な数がいる国民性もあることから、思っているより3倍〜5倍のアウトプットは必要だと個人的には思っています。

 

それくらい、ほんっと「表に出さない」人たちであることが「普通」なので。

本は「普通の人」は出せない。

 

普通の人だと、売れない。

 

普通から抜け出す・飛び出す・突き抜ける。

 

 

この覚悟をもちましょう。

 

 

とくに「真面目」で「職人気質のかた」は、とーっても注意が必要です!

 

 

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