出版マインド

出版で大事なのは「半歩先の新しさ」である。

編集プロデューサーの渡邉理香です。

 

 

 

〜な本を出したい!

こういうテーマはどうですか?

これを読者に知らせたい・広めたい…

 

うんうん、わかります。

 

 

 

でもいっぽうで・・・。

「あれ、それってもうどこかで聞いたことあるなあ」

「別の先生がすでに本にしていない?」

「また…その話ですか…(汗」

 

となる場合もあったりする。

商業出版で大事な点は

 

 

「半歩先の新しさ」

 

「半歩先いく、新理論」

 

 

です。

 

同じテーマでも、切り口に「半歩先の新しさ」が伴うと面白い本になる。

 

同じテーマの本であっても最新の改定理論が入ってたりすると、売れる本にもなりやすい。

 

でも

「あー、それはもうすでにある」

「で、その他の本となにが違う?」

「その相違点やオリジナリティは、広く多く読者に受け入れられる?」

 

こういうものが伝わりすぎると、出版企画としてはたちあがりにくいです。

 

 

なによりも

 

「〜であるのはわかった、ではその先は・・・?」

 

が感じられるものが企画として垣間見えると、いい。

これは出版企画を構築するさいに大切です。

あ!ちなみに、

出版企画書をかくということは、その前に「出版企画をたてる」ということでもあります。本の企画がたってないと、企画書をかいても、編集者にきちんと見てもらえません。

 

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で、宣伝はここまでとしても、、、、

とにもかくにも…

あー、そういうテーマや内容の本って…もうすでにあるよね。
同じような本ばっかだね。

 

って「飽きられたら」おわり。

 

 

読者を飽きさせないことが大事。

 

そうさせないように、編集者も著者も出版社の全スタッフは、知恵を振り絞っています。

だから、あなたもぜひ「半歩先の新しい企画ってなんだろう?」って、知恵を振り絞ってみてください。

 

知恵をふりぼっていくことが著者の仕事でもありますよ。

 

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