元KADOKAWAのビジネス＋実用書出版コンサルタント、編集者、ビジネスプロデューサーの渡邉です。
私がご案内している出版相談で「私の考えを先に本にされた」「私のコンテンツを奪われた」みたいなことを言ってる人に時々遭遇します。
でも私から言いたいのは、、
「早く動かないからですよ」
「早く本にしないからですよ」
って話です。
「あの先生は商売が上手いので」
みたいな発言される人もたまにいるのですが、
「じゃあ、あなたも商売上手くなったらいかがですか？」
ということが真実だと思います。
他人を批判している場合ではないですよ。
他人に嫉妬やひがみの感情や発言をしている場合でもないです。
先行者利益というのがビジネスの世界でも普通にあると思いますが。。。
出版の世界でも「あるあるのある」な話です。
先に出して売れた人が勝つのです。
なので、私は声を大にしてお伝えしたいです。
本を出したい
本をもってビジネスをより飛躍させたり充実させたり拡大させたりしたいなら、、
そういうお考えが１ミリでもあるのならば、、
早く出版に向けて行動を起こしてください。
具体的にスピーディーに動いた人が市場を席巻し、市場を抑えます。
半歩先の新しいコンテンツを出して売れた人が、どうあっても大きな顔をしてしまいますし、そうなります。
商業出版の世界で著者として、ビジネスパーソンとしてご自身の成長やビジネスの発展をお考えなら、、
すぐに動きましょう。
出版活動をしましょう。
ビジネス書や実用書業界は「著者も動く」がデフォです。
著者も積極的に販促や広報に参加するのが普通で伝統的な業界です。
著者から先に出す＝GIVER精神でないとうまくいきませんので（でもニーズを無視したら絶対NGですけどね）、、
「私のコンテンツを先に本にされて、歯がゆい・・・」なんて言ってる暇あるならさっさと出版に向けて動きましょう！
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