出版の基本

出版にはSNSを味方につけることをオススメします。

書籍編集者・プロデューサーの
渡邉理香です。

 

 

1月19日にブログセミナーをおこないまして、

 

改めて思ったのですが、、

今出版界もそうだし、マスコミ界もそうですが、

SNSの発信なしにメディア露出の成功はありえない!

と思っていますし、確信しています。

でも経営者さんの中でも「お客様」を意識するがあまり
SNSの発信をどうしてもおざなりにする方たちが
やはりまだまだ多いんですよね。

 

すでに言ったかもしれませんが、、、

 

認知拡大を
したいのであればSEOとか
あんまり関係ないと思います。

 

メディア側の意見から
申し上げればね。。。

 

 

お客様を引き寄せる
HPをつくりこむのは
ぜんぜん結構です。

 

 

でもSNSを並行して活用せずに、
メディア進出や露出を
したい!と思うのは違います。

 

 

出版の世界でお客様は「読者」です。

 

 

ピンポイントであなたのお客様を引き寄せるために
本はつくりません。

 

 

なぜか。

売り上げが少なくなるから。

単純にそれだけです。

 

そもそも本は単価が安いですからね。

1300〜高いものでも2000円台
くらいじゃないですか。

 

コーチ・コンサルの
単発セッションよりも
安い商材ですよね。

 

でもそんな側面をもつ本を出すことで
なぜ認知拡大につながるのか。

 

 

それは、あなたが想定する
「見込み客」の外の人にも
リーチするからです。

 

見込み客にもなっていない
人にも伝わっちゃうからです。

 

 

強い興味があって、
検索をかけて調べるわけではないけれど

 

「なんか話題になっている・・・
気になる」

「たまたま本屋でみかけた・・・
気になってきた」

「なんとなく考えていたら、
本の広告がめにとまった・・・
興味がわいてきた」

 

「たまたまfacebookで
見かけてふと手にとってみた
・・・ハマりそう」

 

このように、顧客の潜在的
かつ隠されたニーズを掘り起こさせ
顕在化させるツールがまさに「本」
といえるでしょう。

 

だからこそ、
SNSで潜在の中の潜在顧客を
先につかんでおく
必要もあるのです。

 

顕在化されている状態のお客様を
引き寄せるのは「遅すぎ」
行動でもあるのですよね。

 

ゆえにSEOではないんです。

「マスへのリーチ」です。
ここがすべてです。

 

本を出すまえから
「マスへのリーチ」を体感しておかないと
令和の時代の商業出版は成功しない
といっても過言ではないと思います。

 

確実に申し上げますが、、、

 

SNS、バカにしちゃだめですよ。

 

ブログ一本で商業出版して
作家として活躍したり
起業家としてさらにステージが
あがる結果になる人
増えていますから(^^。

 

SEOを頑張って
SNSを頑張っていない!

 

という経営者・ビジネスパーソンは
非常に多いと踏んでいます。

 

SNSはぜんぜん可能性ありますので、
出版を含めたマスへのメディア露出を
お考えでいらっしゃるなら
SNSを積極活用していくことが
やはり重要だと考えます。

 

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