出版の基本

アウトプットがもたらした人類の遺産

(画像提供;https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Pablo_picasso_1.jpg)

 

書籍編集者
プロデューサーの
渡邉理香です。

 

 

ビジネス書著者であり起業家として
いまホットな人物である
椎原崇」さん。

 

彼のメルマガを読んでいたら
「ピカソの話」がでていました。

ピカソって、生涯作った作品の数は

・・・・・・

総勢14万点以上

だそうです!!

1日あたり4作品
作っていたそうなんですよね・・・。。

つまり1日あたり4回は
「アウトプット」していた
ということになります。

その事実をうけて椎原さんは

「僕はまだアウトプットが足らん〜!」

とメルマガ内で叫んでおりまして…。

>>>>>>>>>

1作品、10億円とか
100億円とかって値段のつく人は
1つ1つに集中して、
じっくりと時間をかけて作ってそうじゃん。

でも、そうではなくて、
大量にジャンジャン作っていた
らしいのです。

芸術品を1日4作品創るって、
ブログ記事を1日4記事書くとは
次元の違うことだろうから、
本当にアウトプット
しまくっていたんだろうな~って
感じました。

>>以上引用&転載>>>>>

私はホクホクしながら読んだ次第です(^^。

 

1日4作品以上アウトプットいただいた
おかげで、人類の遺産が誕生している。

 

さすがピカソーー!

 

「アウトプットこそが人生を変える」と
おっしゃったのは、私が担当した著者である
大東めぐみさん”がよく
おっしゃっていたのですが、、、

 

ほんと「アウトプット」こそが
身を助けます。

それは「量が多いほど」よくて
「質をあげます」。

無理やり「やらなきゃ!」でする
必要はないですが、
やはり出版など「マス」のリーチを
目指す、あるいは事業を
さらにスケールする
ということを考えるのであれば、
アウトプットの量を増やすことが
いいですね。

ちなみに
『話のおもしろい人の法則』などで
ベストセラーをもち、
広報・PRを主力ビジネスとする
野呂エイシロウさんは、
1日に最低でも5回以上はfacebookに
投稿し、ブログもほぼ毎日のように
更新し、インスタも頻繁にアップし
本業で忙しいはずなのに
どんどんアップしています。

 

 

 

でもその内容は、仕事で移動中の
ことだったり、自分がふと思ったり
気づいたりすることを短文で
パパッと書いてアップしていたり、、

 

ぶっちゃけ「テキトー」に
あげています(^^;;。

 

 

きちんと文章を仕込んで
完璧に体裁を整えて
アップ・・・していないんです。

 

でも、読者は注目しているし
「いいね」も続々ついている。

 

コメントももちろんあって
コミュニケーションを楽しんで
いらっしゃいます。

 

 

売れる本を出している著者ほど
この傾向は顕著でして。

 

 

売れる本を出すビジネスパーソンほど
「どこにそんな時間あるんだ」と
おもえるくらいに、SNSでのアウトプットが
頻繁で数も多いです。

 

 

 

一アップ入魂!もいいんですが、
そうやって、「ちょいテキトー」
でもいいから「数をアップする」
というのもアウトプットの質を
あげる上ではとても大切なんですよね。

アウトプットすれば
出版も叶えられるし
ビジネスも飛躍しますよ。

これは・・・間違いないです。

 

アウトプットの数を増やすことを
おそれず、これが楽しんでやれる人は
ぜんぜんやっていきましょう〜!

 

著者は必ず「アウトプット」
していますから、大丈夫です。

 

 

 

 

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