書籍編集者
プロデューサーの
渡邉理香です。
（このブログを書いている
時期は２月中旬です）
月曜日から石垣島にきています。
石垣島らしく冬でも南国の…
とは大違い！！
ちょうど西日本一帯を
大寒気団が覆いにおおいつくし
私の実家でもある愛媛周辺の
県（四国や中国地方・九州）
さえも、豪雪ぽい天候…。
その余波が完全に八重山にも
押し寄せていて
ぶっちゃけ「寒い」です(^^;;。
東京とあんま変わりない感じでして…。。
だけど明日あたりから
また気温があがってくるようなんで、、
いやはやなんだかよくわからない。
暖冬といわれながらも、
寒い日は突然やってくる。
寒いかなと思ったら
１０度近くの気温高低差も
ぜんぜんあって。。
日本という国は
本当に「気圧の激しい波」に
さらされているエリアですよね。
そもそも四季があるということは
そんな気圧の激しい波が
いつもきているということであって。。
日本人が我慢強かったり
意外と適応性が強いのも
こういう気候の特性から
きているのもあるのでしょう。
そう。
変化が激しい国だからこそ
変化への柔軟性を意外と
備えている民族性とも
いえますね。
変化の激しさは出版も同じです。
１０年前に通用していたことは
いまはもう難しかったりする。
最たるものはSNSかな。
残念ながらいまだ本の出版に
ブログなどをはじめとした
SNSは関係ないと本気で
考えていらっしゃる方は多く
ちょっと、、それは、、
て躊躇することも
ありますね。
元銀行マンで
１万冊のビジネス書をよみまくり
ビジネス書著者として
テレビなどにもご出演されている
大杉潤さんは、
https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000054439
「ブログは人生の旗艦だ！」
と強く主張しておられます。
別の著者（経営者）の方は
「どんなに時代が進んでも
ブログとメルマガは原理原則の
ツールだ」
と豪語もしていらっしゃいます。
男性であれ女性であれ
「SNS」をはじめとした
情報伝播を軽視するのは
やはり令和の時代は
違うかもなあ…。
あらためて申し上げますが、
ブログ＝日記の認識は
もう時代遅れですよ。
だいたい、それをやってなくて
本売れている人を
いま見ないんですよね。
SNSはどんな著者も
今の時代は抑えていますので。。。
変化にぜひとも適応いただきたいです。
変化はストレスを伴いますが、
変化を受け入れ、トレーニングすれば
変化への対応は軽やかにできるようになります。
気圧の急激な変化によって
自律神経はイカれやすいですが、
ヨガなどのスポーツや
食事をはじめとした対応で
症状を軽くすることもできますよね。
それと同じです
オリンピックやコロナウィルスの
発生とともに、企業もテレワークや
在宅勤務がついに
本格導入され始めました。
本当に、どんどん変化は
進んでいきますよw。
大変化時代に適応していきましょう！
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