コンサルティング

コンサル価格をオープンにしない理由。

書籍編集者・プロデューサーの
渡邉理香です。

最近「渡邉さんが
行っている出版コンサルの
内容や料金についてしりたい
のですが」

といった問い合わせを
よくいただくようになりました。

たしかに私のホームページを
はじめとして、
長期出版コンサルに関する
オープンな情報は
残念ながらお出ししていません。

これはれっきとした理由があります。

なにかというと・・・

やはりあなたが考えている
出版企画のネタが本当に商業出版に
持ち込めそうか否かがまったく
判明しないうちから
コンサルを提案するような行動を
とっても、あんま意味ないなと
思うからです。

でも、、
渡邉の クライアントになろうかな…
どうしようかな…
という顧客側(クライアント候補側)
のほうは、やっぱり先に

「どんなことをするのか」

そしてそれ以上に

「お金」!

のことが気になって
しょうがないと思います。

まあ、これはね
私にもそういう思いは
ありますよ。

価格やサービス内容の明朗さ
は選ぶ側にとって安心材料に
なりやすいですからね。

でも、人がモノを買ったり
なにかサービスを選ぶにあたって
一番重視するのは

お金のようで
お金ではないのです。

その夢が実現できそうか。
それを買うことで、得たい未来を作れそうか
そこに「わくわく」とした気持ちが
あるか。。

そこだと思います。

ちなみに…ぶっちゃけいうと
私がそういうタイプなんですよ。

もちろん比較検討や
事前調査などはしていきますけど、
結局「ワクワクするか否か」
「自分がこのサービスを本気で受けたいか」
「このモノが心底欲しいか否か」 で
お金を出すかそうではないかを決めます。

少々高額であっても、
自分と相性のよいモノや人やサービス、
自分にとって良さそう!と思えば
そちらへお金を投入します。

いくら他者が
「〜がいいよ」
「〜のほうが安いよ」
「コスパがいいよ」

と言われても、、
”私自身”が!「うーん、違うかな」
と思ったら、もう違うし、

そういう感覚でお金を投入すると
かならずあとで「違和感」がでるんです。

でも、他者からみると
ぜーんぜん「高いし・安いし」
「コスパとしてよくないですよ」
となっていても、私個人が

「いや、これは私にとっては
コスパがいい!」

そう思って選んでお金を投入すると
やっぱり「コスパいい!」んです。

一切後悔しないし、不思議と違和感もおこらない。

私は価格だけでも決めないし
サービスだけでも決めない

安いからという理由で
モノを買うことはないですね。

安いモノって結局どこか
「安かろう・わるかろう」
なところはあって、、
その経験もバンバンしています。

「お値段相応」ってことも
あるんですよね。

お値段以上!ニ◯リ〜
って世の中では言ってるけど、、

いや、でもね
お値段相当ですよ。
ニ◯リは(笑。

だからニトリに投入する部分と、
ニトリにはどうしても
お金を投入できんな〜って
ところはあるんです(安すぎて)。

それなりに値段がはるものは
やっぱり値段がはっている
だけでの「価値」は含まれているかな、
って思っているし、実際お金を出して選んできた
モノやサービスで「コスパ悪い!」みたいな
ことは一度もないんですよね。私は。

ぶっちゃけ私の長期出版コンサルである
「プロフェッショナル・
パブリッシング・プロジェクト」
はある一定の人々からみたら「安くはない」でしょう。

しかし一方で・・・
「これでこのお値段は安いと思います!」と
おっしゃってくれる
クライアントさんもいらっしゃる。
ありがたいです!

私はこのコンサルにはひとつ信念がありまして。。

それが「出版活動難民をつくらない」ということ。

出版塾いったりセミナー行ったりしているけど
なんかいまひとつ進まない。
前に動かない、っていう起業家や経営者をたくさんみてきたこともあって、

私は編集者だし、編集者の知己も多いから
私が支援する人はかならず「結果を出していただきたい!」し
それを「証明したい」し、私も全身全力でサポートをする!と決めています。

だからコンサル・プロジェクトの中でも最高位に位置する
「プレミアコース」になると、
絶対的に商業出版へ導く!という強い決めの姿勢でのぞんでいます。

私も超!本気なわけです。
プロ編集者としての力を遺憾なく発揮するし
発揮したいのです!

そしてそんな「本気で著者になる!」と
ボルテージがあがっている方と
ご一緒に出版を目指したい。

本を出した!ではなく

著者として続々活動している!

という点を目指す方々を
支援していきたいと思っているので、
残念ながらWebページだけで
ペラっと紹介するのは違うかな、
って思います。

あとね。
「渡邉理香との相性」
もかなり大事ですよ。

だって、クライアントの方も
そうだし、私の発信や発言を
SNSやブログなどで見ていただている
方もおしなべておっしゃいますが、、、

出版したい!と考える人の
「夢幻的な夢」部分を
ぶった斬っていきますから(笑。

「渡邉さんってスパルタですよね(^^)」
ってニヤニヤしながら知己の編集長に
言われたことだってあるし、

現在のクライアントさんでも
「いや、そのぶった斬りこそが
いいんですよー!むしろリアルで
刺さる!」
とおっしゃってくれる方も
いらっしゃいます。

そう。

リアルベースで、いかに商業出版に
むかうか。

著者として屹立するか!

その点含めて、あなたにとって
「耳の痛い」ことも言う事だって
ありますよ〜。

安易に「すごいすごい!」
「素敵素敵!」
「できますよ、絶対!」
って褒めたりは・・・

しないこともあるからね(^^。

あかんもんはあかん!し
違うものは違う!っていうし
これでは本として無しだー !というものは
そう毅然と伝えるし
著者のステイタスやマインドとして
整っていない場合は、指摘もさせていただきます。

そうやって、これまで
著者に進言してきた経験も豊富な
もんなんで。

手放しに褒めたり持ち上げたりは
しないんです。

クライアントさまを
安易に お客様扱いは
しないですね。

「著者(著者候補)」として
関わらせていただきますし、
そのほうが、ちょっと荒療治
であってもぜったいあなたの出版活動に
よりよい結果をもたらすので、
その意味でも安易に品定めされるのは
違うかな、って考えているわけです。

こういう考えもっていると

>わがままだ

>もっと客のこと考えろ

>上から目線

そう非難を浴びるかもしれません。

でもね。

出版塾やコンサルなんて
たーーーくさんいらっしゃるのですから、
ぜひぜひあなたにあった人を
見つけていって下さればよいのです。

それでいいのです。

甘い言葉をかけられたいなら
ぜひそういうことを言って気持ち良く
させてくれる方のもとへ
いかれてください。

安くしてもらえるなら
そういうところへ行ったら
よいと思います。
(でも出版を本気で扱う優秀な
パブリッシング・ビジネスパーソン
であれば、やたら「安い!」
みたいなサービス構築している人は
いないと思いますね)

まあ、はっきり言って
そういう方やそういう塾ほど
「成果でない」から。

なんせ出版社の編集者じたいが
まだこれからの新人さんに
礼儀として丁重におつきあいはするが、
著者先生として全幅の信頼を
おいて「先生のよいように
なさってください」って
本作りいっさいしないからっ!

出版社の編集者はいうべきことは
厳然といってきますよ。

著者にとって
痛い発言もぜんぜん
伝えてきます。

そしてそういうわりと
厳しめのことを言う人ほど
「ベストセラー」や
「ヒット作」を出している
編集者です。

エース編集者って人たちです。

起業家や経営者はエース編集者
とつながりたい気持ちがあるのは
わかりますけど、

人によっては、ほんとスパルタな
ところありますからね。

だからそのときになって
「泣きをみた」ってダメなわけです。

そんなわけで、
今でも商業本を手がける
編集者としてプロデューサーだからこそ、
その舞台に挑戦したい!
と真摯に思われる方を全力で支援
いたします(^^!

 

 

下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角下三角
出版やメディア業界・発信に関する詳しい情報はメルマガを中心に配信中!
ご登録特典として出版や発信に関する有益情報を動画ご提供しております。
ぜひ受け取ってください。
メルマガ登録は以下から!(バナークリックで登録ページに飛びます)