著者VOICE

【コンサルティングご感想】特性を活かし、私にあった方法で出版に導いてくれた!

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサーの渡邉理香です。

 

私の出版コンサル・プロジェクトを導入いただき出版が決定したビジネスパーソンの声をお届けします。

 

今回は、リッチ脳コーチング主宰・ビジネスプロデュース・人材育成事業を展開される益田緑さんです。

 

過去に出版コンサルを活用し、出版活動にも励まれましたが、いまひとつより良い結果がえられず、渡邉のもとにご相談いただきました。

結果として、ご自身の強みと相性のよい、ビジネス・実用書の出版社と編集者のもとで出版が決定。2020年内の刊行にむけてご執筆活動が始まっています!

 

ーー1、出版コンサルティングを導入し、具体的にどんな成果・変化・気づきや発見などがありましたか? 導入前のお悩みや課題などをふくめ、具体的におしえてください。

 

私が渡邉さんの出版コンサルティングを導入して良かったと思うことは、私の特性を活かした、私に合う方法で出版へと導いてくれた事です。

私は以前も他の方にコンサルをお願いしたことがあるのですが、その時は私が努力しきれず出版には至りませんでした。

 

以前コンサルを受けた時に受けたアドバイスは…

●電子書籍を出すこと

電子書籍は作成したことによって3日で800名のリストが集まったので、その意味ではやって良かったです。

ただ、実際にやってみて、商業出版に繋がるツールとは考えにくいなと思いました。

 

●著名な方の出版パーティーに数多く出席し、人脈を作ること

コンサルしていただいた方の紹介で出版パーティーに一度だけ出席しましたが、私自身があまり興味の無い分野の著書だった事も有り、とても疲れました。

沢山のパーティーに出て大勢の方と名刺交換をすることが良いとの事だったのですが、私にはその方法が合わず、どうしても再度実行する事が出来ませんでした。

努力不足と言われれば本当にそうだと思いますが、これをしないといけないなら、出版しなくてもいいかなと思ってしまうくらい私にとっては苦痛な事だったんです。

 

渡邉さんにコンサルの相談をした時、上記の点を正直にお話した所・・・

「パーティーで人脈を作るのも一つの方法ですが、それをしなければ出版できない訳ではありません。それよりももっと大切なのは企画書の切り口や著者さんのSNSでの発信の仕方です。私の出版コンサルではその方の特性を活かしたアドバイスをさせていただきます」

と言って下さったので、それなら安心してお任せ出来ると思い即決しました。

そして実際にコンサルが始まると最初のお話通り、出版に向けて私に合ったSNSのコンサルは勿論、何度も取材の場を設け、それぞれの出版社に合わせた企画書を幾つも用意してくれて今回その内の一つに目を止めて下さった出版社からオファーがあり無事に出版が決まりました。

 

 

ーー2:その他、ご意見・ご感想、著書ご執筆の意気込み、これから商業出版を目指すビジネス パーソンに向けてのメッセージなどあれば、お願いします!

 

私が出版を通して皆さんに伝えたいのは「脳と心の休め方&動かし方」です。

 

なぜなら「脳と心の休め方&動かし方」を知ればどんなピンチの状態でも必ず豊かな未来を現実にすることが出来る様になるからです。

 

このメソッドをたくさんの方に知っていただき、1人でも多くの方に不確実な時代を豊かに生き抜いて欲しい…!

そんな願いを込めて今、執筆に励んでいます!

 

この様な機会に恵まれたのは一重に渡邉さんの丁寧な取材、豊富な人脈、企画力、営業力などなど…多大なる尽力のおかげです。

いただいたチャンスを最大に活かし、皆さんのお役に立つ本を届けていきます。

この度は本当にありがとうございました。

 

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著者プロフィール

益田緑 さん
リッチ脳コーチング主宰・ビジネスプロデュース・人材育成

兵庫県神戸市出身。3人兄妹の長女として生まれる。幼少期は家庭内のDVを体験、また10歳の時に変質者による性的暴行を受けた過去を持ちながらも、早くから自立を目指し18歳で家を出て一人暮らしを開始。専門学校を卒業後、宝石外商として勤務。

常に一番を目指す性格が影響し、就職後トップセールスとなり20代半ばで月収100万円を超える。その後友人の誘いを受けて32歳で起業。個人事業として大阪のアメリカ村にてアパレルショップを開業。当初は売上が低迷し、貯金が底を尽き始め「もう店を閉めよう」と腹を括ったタイミングに、プライベートで友人と韓国旅行へいったことがきっかけで、アパレルビジネスで成功、30万円ほどだった貯金が1500万円に。
その後、有限会社を設立しアパレルショップを美容室へと事業転換。大阪の心斎橋、梅田に3店舗をかまえ年間25,000名を店舗へ動員。1年半で年商2億5000万円、社員数60名超にまで会社を成長させる。
同時期に社員の育成を通じて心理の世界に興味を持つようになり、認知心理学、NLP、コーチングを学び始める。その後、5年かけて店舗運営から心理の分野へと事業シフトを行い現職へ。豊富な事業経験と壮絶な過去を乗り越えた体験を活かし、現在は「争わず、競わず、独自の才能を開花させ人生を豊かに送る「幸せリッチ脳の作り方」」をメソッド化しセミナー・講演を全国で展開。受講者数はのべ1万人を超える。

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