出版マインド

【商業出版】文章がうまい以上に大切なたった一つのこと。

書籍編集者・
プロデューサーの
渡邉理香です。

 

こんにちは。

 

 

 

 

文章がうまいとか

 

 

 

文章が下手だからとか

 

 

 

それだから本が書けるとか、それだからブログの人気が高いとかなんとかかんとか。。。

 

 

 

 

そうではないのですよ。

 

 

 

 

 

あなたが魂から、心をこめて、自分の言葉で

 

 

 

伝えているか

 

 

 

 

 

それが多くの人から応援されているか

 

 

 

 

人前に出ることに躊躇していないか

 

 

 

というのが大事なのではないかな。と。

 

 

上っ面の言葉や

 

 

 

 

表面的な語りかけって

  

 

 

 

結局化けの皮がはがれるんです。

 

 

 

編集者ってすぐ見抜くんですよ。

 

 

 

浅いなーって。

 

 

 

 

 

 

編集者じゃなくても、見る人が見たらばれますよね。

 

 

 

体裁や見た目ではなく

 

 

 

 

ほかの人の受け売りでもな

 

 

 

自分の内面からあふれでるもの。

 

 

 

 

 

自分が心から誇れるものを大事にして、それを発信してほしいですね。

 

 

 

 

マーケットニーズってあるけど

 

 

 

それは一要素でしかない。

 

 

 

 

 

 

 

やっぱりオピニオンリーダーとして

 

 

 

 

世論を変えるフロントランナーとし

 

 

 

 

社会に一石を投じるファイヤーボールとして

 

 

 

 

 

 

貴方独自の考え方やメソッドを発見し、それを伝えてほしいですね。

 

 

 

 

誰かから言われて気づくこともあるかもしれない。

 

 

 

 

自分で沸き立つ意識から発見するかもしれない。

 

 

 

 

本が書ける人・本を出す人って、自分の内面に問いかけ、語りかけ、アウトプットしてみて反応を受けてみて、考えている。

 

 

 

 

 

 

それをどんどんやっているんですよね。

 

 

 

 

 

信念というか

 

 

 

 

 

 

強い気持ちというかね。

 

 

 

 

 

そんな人が「出る杭」になって新しいコンテンツを世に出していけるんだと思います。

 

  

 

 

 

 

 

社会を変革していくチェンジメーカーとして活躍できるんだと思います。

 

 

 

 

 

 

誰かから学んだからやれる!だけではなく

 

 

 

 

 

自分でも確立していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

その意味では「著者って孤独」なんですよね龍

 

 

 

 

 

でも、先人たちはそうやって言論に向き合ってきたのですよね。

 

 

 

 

偉ぶる必要はないけど

 

 

 

 

堂々としていること。

 

 

 

 

 

 

 

この努力を怠らなかったことで、力がわいてくるんじゃないかな。

 

 

 

 

本を出す人もそうやって力をつけてきたんだと思います。

 

 

 

 

 

多くの著者をみていて、そこが「共通点」だなあと感じます。

 

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