出版編集

名前の漢字にご用心!

編集プロデューサーの渡邉理香です。

 

 

私は編集者なんですが、それでも完璧でないところは多々あって、それが誤字や脱字があったりするところ。

 

イカんのですけどね、でもどうしても「抜けもれ」があったりして(^^;;;…。

 

だから本の場合は「校正・校閲者」という素晴らしい方達がいらっしゃるわけですが。
メルマガやLINE@での配信で「字が間違っています」「名前の字が違いますよ」って教えてくださることが時々あって、そのご指摘はありがたいです。
とくに名前は・・・、やはりいけませんな。一字で人が違ってきますからね。

だからこそあえて言わせてもらいたいのですが。。

 

私は「渡邉理香」であって「渡邊理香」ではないです(^^。

 

 

 

 

 

 

 

さあ・・・この違いわかります?
漢字得意な方はおわかりかと思います!
「渡邉」の「」の字です。
わたしの場合「邉」であって「邊」ではないんですよね。
でもね、かなり多くありますよ「邊」で書かれること。
「渡邊理香」って記されること、めっちゃたくさん。
それちがうんよね〜って思いながらも、あまりにもたくさんあるのでとくに「パブリック的に影響がない」場合は、いちいちつっこみや指摘はしません。

でもとても「公の場に出す」場合は、やっぱりしっかり突っ込ませてはいただきます^_^。
ホームページとかセミナーとか、最近もあったけど出版業界に対する記事監修とか、それこそ本の中にいれるクレジットなんかもそう。
サクッと「渡邊理香」になること多いので、その点は「渡邉理香」ですよ、って指摘してもらっています。

でも日本人の名前って難しいですよね。

「さいとう」さんという苗字も「斎藤」も「斉藤」もいれば「齋藤」の表記がより良いかたもいる。
「あべさん」もそうですね。「阿部」「安部」「安倍」「阿倍」もいる。
日本人のお名前の漢字はややこしい。

 

 

だから著者さんへのメールやお手紙など、ご連絡する際は編集者はとくに気を遣っていますね・・・。

 

 

名前の読み方もありますよね
「淳子」も「あつこ」さんなのか「じゅんこ」さんなのかわからなかったりするし。。。。
だから「プロフィール」を書くときは、かならず「フリガナを書いた方がいいですよ」とよくアドバイスさせてはもらっています。

まあ、「邉」の字が難しければ「辺」でも許容範囲なんですよ。だからどうしても字が難しくて書きづらい!という方には「渡辺」でもオッケーにしています。
「渡邊」より「渡辺」のほうがまだオッケーだったりもして…。
まあ、ただ現在はほぼすべて「渡邉」でご指示はいれさせてもらっています(^^

とにかく名前は慎重にいこう!という小話でした。

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